「仰げば尊し」戯曲

福田卓郎戯曲集第1弾!
心地よい涙とともに、あなたの想い出も蘇る。
高校生も、高校生だった人も、高校生じゃなかった人も
これから高校生になる人も、必ず友達と話がしたくなる、
そんな青春群像劇。

1978年。愛媛の片田舎にある進学校に三十代後半のオジサンが新入生として入学してきた。そして、自分も生徒会の一員として活動したいと生徒会室に現れる。オジサンを含む三人の一年生、八人の二年生、それに用もないのに顔を出す先輩を加えた11人が、生徒会室で繰り広げる青春のひとこま。オジサンはなんで今さら高校に?定時制ではなく、なぜ全日制に入学したのか?‥‥そんな疑問を抱きつつも、生徒会のメンバーは彼を受け入れて行く。だが、二学期が始まったとき、今年から始まる共通一次へ全力でとりくむためと、学校が文化祭の中止を申し渡してきた。紛糾する生徒会。そして彼らは‥‥。
 現代。取り壊されることになった生徒会室に久々にあつまる仲間たち。蘇る楽しい想い出、そしてホロ苦い想い出。そこで彼らは初めて、ある真実を知ることになる。青春時代の若さゆえの罪をあたたかくそして厳しく描いた青春群像劇。

1,500円

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